開園記念日
今日は苫小牧聖母幼稚園の開園記念日です。カトリック教会では12月8日を「無原罪のマリア」の祭日として祝います。
聖母は聖マリアのこと。聖母に倣い、そして聖母の取次によって、子どもたち、ご家族、職員がこれからも健やかに聖母幼稚園で過ごすことができるように祈りました。
この地に開園し、子どもたちがこの園に集い、笑顔で元気に過ごすことができる神様の計らいに感謝しました。

今日は苫小牧聖母幼稚園の開園記念日です。カトリック教会では12月8日を「無原罪のマリア」の祭日として祝います。
聖母は聖マリアのこと。聖母に倣い、そして聖母の取次によって、子どもたち、ご家族、職員がこれからも健やかに聖母幼稚園で過ごすことができるように祈りました。
この地に開園し、子どもたちがこの園に集い、笑顔で元気に過ごすことができる神様の計らいに感謝しました。
園庭に出た子どもたちが、しゃがんで地面を触っています。
「これなんだろう」
大人には当たり前の霜柱ですが、子どもたちには不思議の塊。
触ってみたり、踏んでみたり。
説明を聞くよりも、体験することが一番。
こどもたちの瞳がきらきら輝いていました。
こどもは風の子といいますが、ほんとうに聖母幼稚園の子どもたちは元気いっぱい。少しくらい冷たい風もへっちゃら。広い園庭でかけっこしたり、好きなあそびを楽しんでいます。
イエス様のお誕生をお祝いするクリスマスまでの4週間を、心をきれいに準備して喜びのうちに待つ「待降節」が始まりました。
幼稚園ではクリスマスお祝い会までの4週間を、よい行いに励みます。
「待降節の輪」の4つのロウソクに1週間ごとに一つ灯りが増えて、4つのロウソクが灯されると「クリスマスお祝い会」がやってきます。
こどもたちが作った望遠鏡。好きな色のセロファンが貼られています。望遠鏡を持った探検家の子どもたち。どんな素敵な世界を覗いているのでしょう。