これなあに
園庭に出た子どもたちが、しゃがんで地面を触っています。
「これなんだろう」
大人には当たり前の霜柱ですが、子どもたちには不思議の塊。
触ってみたり、踏んでみたり。
説明を聞くよりも、体験することが一番。
こどもたちの瞳がきらきら輝いていました。
園庭に出た子どもたちが、しゃがんで地面を触っています。
「これなんだろう」
大人には当たり前の霜柱ですが、子どもたちには不思議の塊。
触ってみたり、踏んでみたり。
説明を聞くよりも、体験することが一番。
こどもたちの瞳がきらきら輝いていました。
今日から幼稚園では、クリスマスお祝い会までの4週間を、きれいな心を準備してクリスマスを迎える「待降節(たいこうせつ)」の2週目に入りました。
2本のロウソクに灯りが灯されました。
きれいな心の準備のために、お約束が一つ増えました。
『やさしい言葉を使いましょう』
こどもに伝えながら、大人も同じだと感じます。子どもたちといっしょにきれいな心を準備しようと思います。
こどもは風の子といいますが、ほんとうに聖母幼稚園の子どもたちは元気いっぱい。少しくらい冷たい風もへっちゃら。広い園庭でかけっこしたり、好きなあそびを楽しんでいます。
イエス様のお誕生をお祝いするクリスマスまでの4週間を、心をきれいに準備して喜びのうちに待つ「待降節」が始まりました。
幼稚園ではクリスマスお祝い会までの4週間を、よい行いに励みます。
「待降節の輪」の4つのロウソクに1週間ごとに一つ灯りが増えて、4つのロウソクが灯されると「クリスマスお祝い会」がやってきます。
こどもたちが作った望遠鏡。好きな色のセロファンが貼られています。望遠鏡を持った探検家の子どもたち。どんな素敵な世界を覗いているのでしょう。